2013/08/04

婚活

Img_2966_3

「婚活」なるイベントが全国各地で行われていて私も地元、八ヶ岳で知人が主催する婚活イベントに年に1,2回程、企画をお手伝いしています。

昨日も今年2回目となる婚活イベントを森の中で開催しました。今回は日本の木を使った木のオカリナを造って皆で演奏するという内容のイベントでしたが、パートナーを募集中の男女11名が参加して和やかな雰囲気の中あっというまに楽しい時間は過ぎて2組のカップルが誕生しました。

カップルといっても別にこれで結婚するわけでもなく「宜しければもっとお互いの事を知りたいです」という事ですが・・・私の頃はこんな親切なイベントなんてないから所謂「結婚相談所」というところがあってお互いの希望にあった人を探してお見合いするというのが一般的でしたが、昨今は「婚活」そのものが楽しいイベントとして認知されており、今まで何度か企画させて貰いましたが毎回、本当に楽しそうなイベントで私も若かったらもう一度(笑)なんて思えるような良く出来たプログラムになっています。

当然、それなりのノウハウが必要でそれぞれのイベント企画者がアイデアを練って企画しているので楽しいのは当たり前なのですが特に我々が企画するようなアウトドア系は人気のプログラムのようです。

少子高齢化が進みITも普及していくと人と人の繋がりも希薄となりこういう結婚を前提としたお付き合いというのも段々、難しくなっていくのかも知れませんね。それでもこういうイベントに積極的に参加して来られる方は男性も女性も私が見る限りほとんどの方が熱心で魅力的な若者が多く、見ていて「頑張れよっ!(笑)」と背中をおしてあげたくなる若者ばかりです。

これからの日本を背負っていく若い世代の男女ですから是非、自分にピッタリのパートナーを見つけて出来ればそれで次世代の子供たちに繋がっていくといいなといつも思っています。頑張れ!

2013/07/13

建築士講習会

Photo_2

先日、猛暑の中、一級建築士の講習会に参加してきました。場所は今年、日本一暑くなった甲州市のすぐ近くの石和町の会場でした。この講習会は例の建築構造計算の偽装事件以来、厳しくなった建築基準法及び建築士法に基づく講習会で我々建築士は定期的にこの講習会を受ける義務を課せられています。

それはそれで良いのですが年々この講習会が厳しくなってきて最近は講習会のあとでちゃんと聞いていたかを確認するテストが行われるようになり、このテストが年々、難しくなっているように思います。

以前はテストの内容もマアマア講習会の内容を真面目に聞いていたら何とか答えられる程度だったのが最近は本格的な考査に近い内容になってきて今回も設問は40問で時間は1時間、途中退席は認められず最後まで残っていなくちゃならない、というか1時間ではとても回答出来ないような厳しい内容でした。

オイオイ、高い費用払ってテスト受けて、基準点に達していなければ再度、有料で補修受けて再テストになるみたいでもう勘弁して欲しいです。

自慢じゃないですがもともと勉強嫌いの私がやっとこさ頑張って大学卒業して国家試験に合格したまでは良かったのですが最近はもうすっかり勉強が身に付かず好きな本を読むのが唯一本を開く機会で、教科書なんてものを今更開いて勉強しろというのはもう無理!(笑)

しかし、そうは言ってもこうなってしまったので何とか無い頭を無理やり振り絞って講習会をクリアしなければならず全く、住みにくい世の中になったものです(笑)

講習会も昔と違って講師の先生が入れ換わり立ち替わり講義をするのではなく、講習会の会場の前には大型のテレビが置かれ自動的にこれが一日のスケジュールに沿ってカリキュラムを放送していくという仕組みで、生の人間は一人も現れません。

講習会の時間に遅れると即アウトで受講資格を失ってパ~になってしまいます。途中、休憩をはさみ画面からは「後、1分で休憩終了です」と冷たい声が会場に響く仕組みになっています。

最後のテストの時間も「それでは始めて下さい」のアナウンスがTVから流れてきた後は画面にはテスト終了までの時間が秒刻みで表示される仕組みです。ヤレヤレ・・・何とかならんかなこの仕組み。合理的かも知れんけど人間味がなくてホント厭になってしまいます。

昔みたいに先生が皆の机の廻りをウロウロ廻って監視して「コラッよそ見するんじゃない!」何てTVは言わんもんな(笑)

朝、9時から丸一日5時半までの講習会を終えて自分の車に戻り車載温度計を見たら「摂氏40℃」の表示が・・・もう死ぬ。

2013/07/07

梅雨明けしました!

Img_2730 漸く梅雨明けしました!世間は参議院選挙やアベノミクスや色々と煩わしい事が多いけど森の中に住んでいるとそんな事は些細なことで(失礼)本当に大切なのはこの自然を守って日々、健康に穏やかに暮らしていける事こそが今は大切なんじゃないかと思います。

だから、一年の季節の移ろいの中で節目となる「梅雨明け」は本当に嬉しい事となるのです。朝、いままでドヨンとしていた森の木々の間からお陽様の木漏れ日が差し込んでくる森の姿は本当に美しいものです。

こんな事、当たり前じゃないかと思えますが本当はこの当たり前に起こる日々の自然の変化が起こらなくなるのが本当に怖い事だと思っています。

今年は八ヶ岳南麓も異常気象で渇水を経験して畑の作物が育たなくなったりで長年、地元で農家をやっている方達も「こんなの初めて」と言っておられました。

経済や政治も勿論大切ですが自然からの警鐘に耳を傾けその声をじっと聞く事はもっと大切だと思います。その昔は人類も自然現象の変化に常に耳を澄ませその伝えをその集団の長老や預言者といった者が皆に伝える役目を負っていました。どこかにそんな人居ないかな~

2013/06/22

健康診断

Gennba_003_2 1年に1回の健康診断の日がやってきました。いつも町の体育館前に集団検診のバスが待機していて体育館の中で血液採取等の検査が行われます。私は健康診断の度に血液検査でひっかかり精密検査を受けるように指示されるので本当は余り気が進まないのですがマア1年に一度の事なので自分の体に責任を持つ意味でも毎年これだけは受診するようにしています。

唯、患者としては褒められた患者ではなく毎年、精密検査を受けて治療を受けるように指示されるのですが、「その内に行こう」と思いつつ延ばし延ばししているうちに次の健康診断の日が近づいて来て慌てて近くの病院に精密検査を受けに行くというどうしようもない受診者です。

しかし、段々年齢を重ねるにつれてやはり体のアチコチにガタが来ているのは間違いなく適度な食事療法と運動が必要なのは重々承知しておりますハイ(笑)。自分では気持ちの上ではマダマダ若いつもりなのですがやはり体は正直でそれなりにポンコツになって来つつあり昔の夢をもう一度で毎回、受診後には「ヨシッ今度こそ体質改善に努めるぞ」と思いつつ時間が経つにつれ「来週からにしよう(笑)」の連続で本当にだらしのない生活を送っております。先生からも「あと10kg落としましょう。簡単な事です。食べなきゃいいんです。一度10kg落としてそれからどうやってそれを維持すれば良いか考えれば良いんですから」と言われました。先生、そう簡単に仰いますがそれが出来たらとうにスリムな体になってますよ。出来ないからこうなっちゃったんじゃないですか(笑)

サラリーマンの頃、出向で現場勤務をしている頃に1ヶ月で10kg以上痩せた時があってその時は本当にお腹がすいて夜中に何も食べるものがなくて余りにひもじくて寝れなくて水ばかり飲んでお腹を張らせて寝ていました。あの頃に戻ればよいか~。

しかし、健康診断で行なうバリウム検査、あれは何とかならんもんですかね。お腹を膨らませる為に発泡剤を飲んでその上で大量のバリウムを服用して検診台の上でグルグル右に廻ったり左に廻ったり逆さにされたり、皆、よく我慢して受診してるなと思います。きっともう少ししたらもっと簡単な診断方法が開発されて昔はグルグル廻されて大変だったな~何て笑い話になるような気がしますがしばらくはまだ続くのでしょうね。あと2週間後には又、診断結果が送られてきて病院に行けと又言われるのだろうな。嫌だな~

2013/06/17

我が家の居候猫の近況

Img_2600 Img_2601

里親制度を利用して貰ってきた我が家の居候猫2匹がこの家に来て早くも3年が過ぎました。オスのバロンはご覧のとおりの超甘え猫になってしまいちょっとでも隙があると女房か私のお腹の上に乗ってきて首に掻きついて寝ようとします。

女房に言わすとこれは小さい頃、私が甘やかした所為だといいます。我が家に来たばかりの頃、バロンは本当に掌に乗るほど小さくて目を離すとすぐに死んでしまうんじゃないかと思って私がいつも自分のお腹に乗せて寝かせていたのが習慣になってしまいいまでは体はその頃の数倍に膨れ上がっている(笑)のですが態度は赤ちゃんの頃のママなのでこういう姿になってしまったのです。

もう一方の雌のサビ猫のジルは我が家に来た時は野生そのもので1カ月近くキッチンの裏に入り込んで出てこなかったのですが最近はすっかりバロンの甘えっぷりに触発されたようで毎朝、私が朝食のテーブルにつくと膝の上に乗ってきて満足するまで動きません。

2匹とも個性が強く喧嘩したり寄り添って寝たりとマア何とか2匹でうまくやっています。体の方はバロンの方がジルの倍以上あるのですが喧嘩すると全くジルに敵いません。人間の世界も猫の世界も図体がでかいのは雄ですが度胸があるのは雌のようです(笑)

ようやく我が家の猫としてすっかり落ち着いた2匹の猫ですがこれからも家族の一員として元気で過ごして欲しいと祈っています。但し、バロンは夏は暑苦しくてカナワンです!

2013/06/06

ふ~疲れた~

Gennba_007

このところ何故かイベント続きであちこちに出掛けて人と会う機会が多くて、ただでさえ余り得意ではない事を続けていたので「森の囁き」もすっかりサボってしまい間が随分開いてしまいました。

以前、あまりにも色々な事に首を突っ込みすぎて自分がにっちもさっちもいかなくなったので自分なりに「中途半端な事はやめよう。やるならきちんと最後まで責任もってやろう」と固く心に誓い(笑)出来るだけ自分が出来そうな事にだけ絞ってきたのですがどうも面白そうな事や知人の甘い誘い(笑)についつい乗ってしまい結局、気が付くとほとんど休みなくあっちこっちとフラフラで歩く事になり制限したとは言いながら中々止められません。

しかしマア楽しい事は世の中に沢山ありそれに関われると言う事は幸せな事なので何歳になっても子供心を持って楽しい事に感心を持つ事は良い事です。

そんな事を言ってる間に今年ももう直ぐ半分が終わってしまいます。何だか歳と共に一日がどんどん短くなっていく気がします。やりたい事は山ほどあるのに一日で出来る事は本当に限られていますよね。だからこそ一日一日を大切に生きていかなくてはならないと思い知らされます。

今日はたまたま私の誕生日です。仕事で出掛けた先で「お誕生日おめでとうございます」と言って頂き「エッ!どうして知ってるの?」と思いましたがそういえば最近は自分の情報なんかSNSでとっくに裸にされているので皆にバレバレですね。

もう誕生日が嬉しい歳ではないので何だか気恥ずかしいのですが今朝、女房に「誕生日お目出とう。今晩何が食べたい?」と言われ思わず「ヘルシーでシンプルな食事」と真面目に答えてしまいましたが昔なら迷わず「分厚いステーキ」と答えていました。

でも私は肉体的な年齢は間違いなく毎年1年ずつ衰えていきますが精神的な年齢は自分から歳を取らない様にすればいつまでも若くいられると思っています。

とにかく自分で「もう歳だから」と思わないことだと自分に言い聞かせています。

森の中は気が付けばすっかり緑が濃くなりすっかり視界が悪くなりました。鳥達は毎朝煩いくらいさえずって巣造りも始まっています。これから暑い夏に向かって段々、日差しがきつくなってきます。そうすると森の木陰が本当に有難くなります。

これから本格的なアウトドアのシーズンを迎えますが八ヶ岳は今週末に又、なにやら山の中を飛ぶように走る多くの人達が駆け抜ける様です。う~ん、またまた面白そう!

2013/05/18

美しい森の新緑

Img_2370 八ヶ岳はこのところ寒暖の差が大きく、高原特有の季節を迎えています。

自宅の窓から見える森の緑は日に日に美しく緑色に染まっていき庭先のコブシの木の根元にはサクラソウが暫く咲き誇っています。

季節の変わり目で高い山々の残雪は徐々に少なくなっています。

自然が溢れる環境の中で暮らしていると幸せなのはこういった季節の移ろいが目の前で繰り広げられて日々、目にする事が出来るということです。

朝、新聞を取りに森の入り口まで散歩がてら出かけると都会から来られたと思われる方が森の中の道の脇に車を止めて大きなカメラに三脚を付けて頭上でさえずる鳥達の姿を捉えようとしています。この時期樹上では鳥達が忙しく美しい鳴き声を聞かせてくれているのでどうやらその鳴き声でお目当ての鳥を探しているようです。

今年は森の中の倒木が多くて少し気になります。先日も朝、森に出ていると「バキッ、バキバキバキ」と木が倒れる音がして同時に「キュンッ!」という鹿の鳴き声が聞こえ目の前に大きなオスの真っ白なお尻が飛び出してきました。どうやら木に角を押しつけていたいたら倒れたらしくて鹿も驚いた様でした。森の中には枯れたまま立っている木々が結構あって鳥につつかれたりして弱くなっていてちょっとした風で揺れて倒れてしまいます。こうやって自然に更新されていくものなのかも知れませんが徐々に速まっているようにも感じます。

人間達の営みとは別に森の中の生き物たちの営みも人知れず確実に時を刻んでいきます。出来るだけそっとしといてあげたいとます。そっと、そっとね・・・・

2013/05/03

GWの喧噪と富士山

Fuji_2 今年もGWがやってきました。今年は真ん中に普通の日が入ったので前半、後半と別れたGWになりましたが八ヶ岳付近はどうやら後半に集中して混雑しているようです。

 毎年、この時期は出来るだけどこにも出かけずにじっとしていようと思うのですが仕事でやむおえず出掛けなくてはならない事もあり「厭だな~」と思いながら車を走らせていると案の定、あちこちで迷子になった車は止まっているは、急にUターンしてぶつかりそうになる車はあるし道の真ん中で止まって地図を広げている人がいるしで溜息だらけで帰ってきました。

 何だか、毎年この時期に同じ事を書いているような気がします。八ヶ岳に来るまでは東京の喧噪の中で暮らしていたので休みになると自然一杯の八ヶ岳に遊びにくるのが楽しみで仕方なかったのですが多分、その時に八ヶ岳に住んでおられる方達は今の私と同じような思いで見ていたのだろうなと思います。

 しかし、今年のGWは例年に比べても寒くて何だか変な天候が続いています。果樹にも影響が出始めているようで隣の信州地方の名産のリンゴの花が霜にあたって黒く変色したものが出ておりそれはもう実を付けないそうです。

 近所のブルーベリーを栽培している知り合いの方が先日、オガ粉を取りにこられて「今年は花を付け始めた頃に寒くなって中々開花が進まなくて心配している」と仰っていました。

 富士山の麓にある河口湖でも水位が極端に下がって例年より3m以上低いそうです。それが原因で普段は湖の中程に浮いている島が陸続きになってちょっとした観光名所になってしまいました。

 又、富士山の登山道の一部が大きく陥没して崩れており、何れのケースも原因は分らないのだそうです。巨大地震の発生が懸念されている時期なので皆さん不安に見守っているといった状況です。どんなに科学が発達しても自然の変化には分らない事が多く、そういう意味では普段から自然を大切にして自然を尊ぶという気持ちが大切だと思います。

 私がGWで一番嫌いなのが観光客が道端や森の中に投げ捨てて行ったゴミなのです。あれだけは許せない気がいつもします。一昨日、富士山が世界文化遺産に登録されそうだというニュースが流れました。そのニュースの直前に登山家の野口さんがブログで富士山の世界文化遺産への登録で疑問で述べておられました。

 毎年、富士山の清掃活動を続けておられ本当の意味で富士山を大切にしている野口さんだから言える心の叫びだと思います。私も自衛隊の演習場があったりトイレットペーパーが風になびいているような富士山を見ていたので素直には喜べない気持ちです。誰が何のために富士山を世界遺産に登録しようとしているのかを良く考えないと日本人の自然に対する姿勢が問われると思っています。八ヶ岳から見る富士山は本当に今日も美しいです。

2013/04/28

図書館戦争

人気の作家、有川 浩さん原作の「図書館戦争」が映画化されたので見てきました。有川さんの作品を初めて読んだのは「空の中」でしたが若いのになんて才能溢れる作家さんだろうと驚きました。斬新な切り口で今までにない新しい新鮮な驚きにあふれた作品でした。

 「図書館戦争」という作品を手にした時には正直、いくらなんでも図書館?戦争?それは小説のストーリーとして成り立たないんじゃないかと期待半分、諦め半分で読み始めました。それがいつのまにか小説の中にのめり込み気が付いたら全6巻の長編小説にまで成長していました。

 表現の自由を守る為に図書を保護しようとする図書特殊部隊と検閲という名のもとに有害図書を排除しようとするメデイア良化部隊との攻防を描いた作品ですがこの作品が生まれたきっかけとなる「図書館の自由に関する宣言」も、そしてその4カ条の最後の文「図書館の自由が侵される時、我々は団結して、あくまで自由を守る」という条文も実在する日本図書館協会による宣言文だそうです。

 川崎に住んでいる時は毎週のように図書館に通い、読み切れない程の本を借りていました。私にとって本はなくてはならない存在です。他人によってこの本は読んでも良い本、読んではいけない本と規制されるのは正直耐えられないかも知れません。

 私は子供の頃、そんなに本を読む子供ではありませんでした。読書にはまったのは会社員になってからです。大人になった今では子供の頃に本を余り読まなかった事をとても後悔しています。

 ある人が言いました。「無知が独裁政権を生みだす」と・・人々から知る権利を奪う事は誤った世界を生み出す事につながります。

 この国は今、憲法改正の議論が活発になってきています。願わくは表現の自由、知る権利を奪うような憲法改正にならない事を願っています。

2013/04/10

楽しい婚活

054 年に1度か2度くらいのペースで婚活のお手伝いをしています。知人が始めた「婚活DE八ヶ岳推進委員会」というのがあり、その委員会が取りまとめをしていますが基本的には各企画団体がそれぞれ責任を持って婚活イベントを行っています。

行政がからんでおらず純民間で工夫を凝らしてカヤックだとかゴルフだとか登山だとかのアウトドアイベントを中心にプログラムが組まれていてどれも楽しい企画となっています。

私達がちょうど結婚を考える様な年頃には「婚活」なんて言葉は勿論なくてせいぜい「結婚相談所」があるくらいでそれも申し訳ないけど「食事会」だとか「集団お見合い」だとかで余り楽しそうな企画ではありませんでした。

しかし今は専属の楽しめるノウハウを持った有能なMCさんとかがちゃんといて旨くリードして貰えるので私が見ていても楽しそうなイベント内容になっています。私も微力ながらお手伝いさせて貰っていますが参加者の方達は皆、当たり前ですが若くて魅力的な若者が多いです。楽しいイベントなので婚活イベントなのにリピーターが多くてそれも変わってるといえば変わってるかな(笑)でも参加者の方達は「又、お会いしましたね」なんて親しそうにしています。

成婚率も結構高くて毎年、数組の方がめでたく結婚されています。私達のスタッフの中でもちゃっかりイベント中に伴侶を見つけちゃった仲間もいます。私が見る限りどの方も「何で今迄縁がなかったのかな?」と思える人が多くて特に男性は決まって皆さん優しいですね。もしかしたら皮を被っているかも知れませんが(笑)女性も魅力的な方が多くて「結構モテただろうに?」と思える人ばかりなので不思議ですね。こちらも素顔は分りませんが(笑)

しかし、小子高齢化が進む昨今、出来るだけ多くの適齢期の男女が無理なく伴侶を得て子供をもうけて貰うのは国の存亡にも関わる大事な事です。少しでもお役に立てるなら今後も無い頭をひねって楽しい婚活イベントを企画しますので皆、参加して下さいね。

アシストのHPへ
八ヶ岳でのログハウス生活 ---木の家設計施工 森のすまい工房(有限会社アシスト

プロフィール

フォトアルバム

kikori

フォトアルバム