2016/01/20

大雪がついに来た~

Img_8800「今年は本当に雪が少ないね~」なんて皆で言いながらその後で必ず「そんなこと言ってて後でドカッと降るのは嫌だね~」と皆さん付け加えていたのですがそれが現実になってしまいました。

1月17日の夜から降り始めた雪は翌日の昼過ぎまで降り続きアッという間に積雪50㎝を越えました。やれやれです。とても仕事に行ける状態ではないので早々に会社は休みにして、自宅の除雪を始め、夕方になってやっと除雪を終えたと思ったらその日の夜半に再び雪となり今度は10㎝程の積雪となりました。再び除雪してやっと会社についたら今度は会社の駐車場の除雪が待ち構えています。

もう腰や肩や腕がパンパンで腕も肩までしか上がらなくなりました。それでも一昨年の大雪被害(積雪1m70cm)の教訓があるので除雪スコップにはオイルを塗布して雪が離れやすくして、スコップは必ず逆手で持つようにする等、ちょっとした工夫で前よりは少し気構えが楽でした。

 それにしても、もう雪は嫌だな~。元々ここ八ヶ岳南麓は冬の晴天率日本一と言われ雪が降らない地域だったのですが明らかに地球温暖化の影響を受けて気候が変わってしまいました。

 これ以上の異常気象が続かない様に祈るばかりです。キーワードは「南岸低気圧」こいつが曲者です。要注意!

2016/01/16

冬の星空

例年、この時期の八ヶ岳はもう真っ白になっている頃ですが今年は雪が少なくまだ岩肌がそのまま見えています。気温も高く今のところ過ごしやすい冬が続いています。

 それならばと先日、思いついて、いつも星を見に行く見晴らしの良い畑の真ん中に冬の星空を眺めに行きました。

 畑の中の道路に車を止めてライトを消してドアを開けて外に出るとそこは漆黒の闇が広がり空を見上げると満天の星が美しく輝いています。いつもなら寒くて早々に車の中に逃げ込むのですが今年は暖かいのでいつまでも外で星を眺めていられます。そのお陰か多くの流れ星を見る事が出来て、とても幸せな気分を味わう事が出来ました。都会の夜では決して味わう事の出来ない大自然が見せてくれる最高の冬の贈り物です。

 昔、都会から引っ越して来た時にはこの全く明かりのない漆黒の闇に中々なれる事が出来ませんでしたが「星明り」や「月明り」といった自然の明かりの意味がやっと分かる様になってくると普通に「今日は満月だから懐中電灯なくても平気だね」とか「今日は新月だから電灯もって行かないと暗いよ」なんて会話が出てくるようになりました。

 都会では絶対ありえない話題ですよね。今は、本当にこういうところに住んでいられる幸せを感じています。

2016/01/04

2016年、新しい年の始まり

Img_87162016年、新しい年の初めての太陽が八ヶ岳の森の中から登って来ました。今年はどんな年になるのでしょう。出来れば今年が穏やかで平和な一年になる事を願っています。今年も一年「森の囁き」を宜しくお願い致します。出来るだけ日常の活動をつぶさに楽しく皆さんにお伝えしていきたいと思っておりますので楽しみにしていて下さい。

2015/12/29

今年も一年お読み頂き有難うございました。

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2015年もまもなく終えようとしています。この一年は私にとって近年無いような激動の一年でした。

会社の体制も変わり、大切な友人を亡くし、希望と絶望の繰り返しで正にジェットコースターの様な一年でした。

 振り返れば日本も集団的自衛権の解釈変更に伴う大きな戦後安保体制の変化を政治決断し、これに反対する民衆に新たな火種を残す結果となりました。

 これから日本はどうなっていくのでしょう?地元、北杜市でも大規模ソーラーパネルや中部横断道等の大規模開発に伴う景観破壊が問題化し、ついにソーラーパネルの設置件数は1000件をこえ更に今の2倍近い認可を得たパネルの設置が予定されています。

 世界では近代化が進みIT化により暮らしが便利になる一方で貧富の格差が生まれ、それがISによるイスラム過激主義の台頭や中国における地方と都市部の格差や環境汚染の拡大に繋がっていっているように思います。

 今年一年の終わりに「人の幸せって何だろう?」と思うと、心身穏やかに健康で普通の暮らしが送れることが何よりの幸せではないかとつくづく思います。そして現代はたったそれだけの平穏な暮らしを送る事さえ簡単ではなくなってきたのかと思えてしまいます。

 だからこそ新しい年はそんな心身穏やかに健康で普通に暮らす事がいかに大切でこれからの暮らしに必要なのかを訴えていきたいと思います。

 皆様方にとって新しい年が穏やかで健康で普通の(笑)年になりますようお祈りしております。どうぞ良いお年をお迎え下さい。

2015/12/20

超私的2015年重大ニュース

 今年もあと僅かで終わりを迎え又、新しい年が始まります。今年はどんな年だったのか超私的に振り返ってみます。

1、          広島が熱かった!:今年は何だかとても広島が熱かった様な気がします。スポーツの世界ではサンフレッチェ広島がJリーグチャンピオンとなりクラブワールドカップでも3位に入るなど日本のサッカーシーンをリードしました。又、野球でも大リーグからの20億円を越える契約金提示を受けながらこのオファーを断り黒田が広島にカムバックし男気を魅せて活躍しました。又、広島を生産拠点とする自動車メーカーMAZDAがスカイラクテブという技術をひっさげてヒットを飛ばし好調な売り上げをあげました。今年は広島がとても熱かった様に思います。

2、          集団的自衛権法案が成立:戦後の安保体制を大きく変える集団的自衛権に関する法案が国会で成立し国民に大きな賛否両論の論議が沸き起こりました。私自身は憲法9条を変えることなくその時の政府が勝手に憲法解釈を変えるのにはとても不安を感じます。戦後生まれの戦争体験の無い私を含めた国民は戦争について、もっと真剣に考えねばならないと思います。平和に暮らせる日常がいかに大切か今一度考え直す良いチャンスかも知れません。

3、          還暦を迎えました:今年、私は還暦を迎えました。実感が全くありませんが自分が還暦を迎えるといった事を今まで想像したことが無かったので積み重ねた歳が60年になっただけといった感覚です。私自身は自分から還暦を迎えたからといって老けようとは思っていませんがやはり今まで出来たことが出来なくなったり忘れやすくなったり(笑)とあちこちガタは出てきておりますがもう少し頑張って生きていこうと思っておりますハイッ

4、          大切な友の死:会社を起こした時から大変お世話になった大切な友であり木の事、山の事を教えてくれた師を今年、失いました。日本で誰も成しえなかった伐採木すべてに履歴を記録し月の満ち欠けによって伐採の時期を決め山で葉を付けたまま葉枯らし乾燥をするといった非常に手間のかかる伐採方法を口伝に基づき復活させた日本の林業にとって大切な人でした。先日、お墓参りを済ませてきました。彼の遺志を引き継ぎ何とか彼が残した新しい林業の火を消さない様にしなければなりません。心よりご冥福をお祈りします。

5、          気象変動による自然災害の拡大:今年は火山の噴火や豪雨による被害が例年にも増して拡大した様な気がします。東日本大地震から4年経過しましたが未だ巨大地震の記憶が消えることはなく又、今後予想される東南海沖地震の予感が常に頭をよぎり更に、地球温暖化がもたらす豪雨や突風の被害が年々増えてきています。来年以降もこの傾向が続くと思われ我々は常に自然と向い合い共存を図っていかなくてはなりません。

6、     北杜市にメガソーラーをめぐるトラブル:冬の日照率日本一の北杜市にメガソーラー業者が目を付け無秩序な開発が行われ住民とのトラブルが発生しました。行政側はこのトラブルに関知せずこの事が住民の反対運動に火を点け北杜市長のソーラー業者との癒着スキャンダルまで報道される事態となりました。自然豊かなここ八ヶ岳南麓の森林を皆伐して無機質なソーラーパネルが林立する光景はとてもエコロジーな事とは思えず私も自然エネルギーとしてのソーラーパネル自体に反対ではありませんが豊かな森林を丸裸にしてまでソーラーパネルを設置するのはエコとはとても呼べる代物ではないと思います。

2015/12/06

猫の時代?

犬を飼っている人と猫を飼っている人の数が逆転するらしい。今までは何といってもペットと言えば先ず犬でしたがこれも時代の移り変わりでしょうか?

 私自身も小さい頃、最初に飼ったのはやはり犬でした。「コロ」と言う名前の多分、柴犬というか柴犬のような雑種犬でした。どうして家に来たのかは子供の頃の話なので忘れてしまいましたが兎に角やたらと犬小屋の屋根に上るのが大好きな犬でした。

 その犬が居なくなってから次に飼ったのは猫でした。今と違って家の外を自由に出入りする野良猫の様な猫でしたが饅頭が大好きな猫でその所為ですっかり太ってしまい全然、猫らしくなく椅子に飛び乗るのも億劫にしていました。

 その後はしばらく自分自身は借家住まいでしたのでペットを飼う機会が無く八ヶ岳に自分の住まいを構えてから最初に飼ったのは犬、その次に猫でした。

 その犬猫も生涯を全うして今は別の猫2匹と暮らしています。この猫達は里親制度を利用して貰ってきた猫達ですが今も我が家で元気に暮らしています。

 私自身はこの後、犬を飼うつもりはありません。やはり留守番をさせられないし外出にも気を遣う犬はもう無理かと思っています。その点、猫は2,3日なら2匹で充分、留守番をしてくれます。

 少子高齢化社会を迎えた現代はペットのニーズも様変わりしたという事なのか、確かに犬を飼って居られる方も小型犬が増えている様な気がします。私自身は黒のラブラドールを飼っていましたがやはり散歩は大変でした。

 今は小型犬を抱いて歩いている方も良く見かけるようなり猫に近い犬なのかなと思う事が増えました。

 犬派、猫派、それぞれの好みがあると思うし私は両方共好きなのですが今は猫の方が一緒に暮らしやすいかなと思っています。

 本屋に行っても何だか猫本のコーナーが徐々に増えてきている様な気がします。これからの時代は猫?いやいや、やはり犬?あなたはどっち?

2015/11/22

敢えて不便さを選ぶ権利

 世の中、便利になっていつでも沢山の情報に接する事が出来て色々な事を居ながらにして知る事が出来るようになりました。反面、一体どの情報が本当に正しくてどの情報が間違っているか判断するのも難しくなりました。

 それなら敢えて情報に接しない、あるいは自分の目で見て体で感じたものだけを信じるのも一つの方法かも知れません。現代は大変なスピードで物事が進行しており、いちいち自分が動いて体験してそれを他人に伝えるのは労力も手間もかかり中々現代ではそういう事を認めて貰えなくなりました。

 しかし、それが一番確かな事を伝えられるという事も事実です。その場に立ち肌で感じ、匂いを嗅ぎ、音を聞く事で色々な事が分かってきます。現代のSNSの情報では誰かが見た事を文字や写真といった媒体で不特定多数の人に発信する事が出来る様になりました。

 それはとても便利な事でありますが反面、誤った情報を不特定多数の多くの人に伝えてしまうという危険性も孕んでいます。それなら敢えてそういう情報に接しないという選択肢もあって良いのではないかと思います。

 私の廻りの友人の中では「もうTVの流す情報は信じない、だからもうTVは見ない」と言う人もいます。又、東日本大震災の経験から敢えて家の暖房器具は電気を使わない方式のウッドストーブや灯油ストーブを取り付ける人も増えています。調理機器も敢えてIH調理器具を選択せずにガス台を選ぶ人もいます。

 私は本を読むのが好きですが最近はネットで好きな本をダウンロードして読むことが出来ます。私も一度試してみましたがどうもすっきりしません。やはり本はその装丁や厚さ、匂い、手に取った時の触感等が私の場合、その本を選ぶかどうかの判断材料になるのでネットではそういう事が出来ないし更に言うとページをめくるという楽しみがないのでどうも馴染めないのです。

 ネット通販も最近は便利ですがやはり自分で欲しいものを店に見に行って手に取り感触を確かめ匂いを嗅ぎ重さを感じる事で自分が欲しいものかどうか確認する事が出来ます。

 便利な世の中になって自分が動かなくても色々な情報に接する事が出来るようになりましたが私はやはり自分でその場に行って確かめてその空気に接して自分の感覚で物事を判断するという手間を不便でも選んで行きたいと思います。

2015/11/02

薪割り

Yoki

 ウッドストーブを持っている家で欠かせないのが薪づくりです。冬がくると大量の薪を必要とするのでそれ迄に事前に薪のストックを造っておく必要があります。その為に最低1年分位の薪をストックしておくと冬、安心して過ごす事が出来ます。

 薪づくりには原木を切るチェーンソーと薪を割る斧が必要となりますが最近は電気や油圧を利用した薪割り機等も普及して随分、薪割りも便利になりました。

 そんな中で私は「ヨキ」と呼ばれる斧を使って薪を割っています。別に拘っている訳ではないのですが薪割りは私にとって生活の中で大切な肉体労働でもあり小さい頃から好きな仕事でした。だから、手を使って薪を割る事は余り苦痛ではありません。

 勿論、薪割り機を使った方が短時間で楽に薪を造ることが出来るのは分かり切っているのですが何となく抵抗があるのです。

 何でも便利になった世の中だらこそ敢えて便利さを求めないのも山での生き方ではないかと思っています。

 これから段々寒さが増して来ます。ウッドストーブの火の温もりが恋しくなる季節です。

2015/10/17

追悼

とても大切な友人を亡くしてしまいました。私の木の師匠でもあり、一から林業の事を教えてくれた大切な友人でした。

 もう15年程も一緒に日本の新しい林業の有り方について話し合い、活動し、いつも私の事を気にかけてくれていました。いつも元気で活動的で自分が良いと信じた事は自ら率先して取り組み、誰も真似の出来ない林業の有り方に取り組んでいました。

 日本で唯一人、1本1本の木に履歴を残す方法を開発・実践し大変な苦労をしてその活動を将来に繋げようとしていました。いつも「一生懸命、汗水流して木を育てている林業家が食べていける様に山にお金を戻す林業をしていかないと日本の山は良くならない」と口癖のように言っていました。

 先駆者の常として批判を浴びる事もしばしばあり、私もそういう場面に遭遇した事が何度かありました。しかし、彼は常に毅然とした態度でどっちが正しいか理路整然と議論していました。

 彼はいつも他人に対して優しく林業の為になることならどんな事でも率先して実践していました。年齢的には私より少し先輩ですがユーモアがあり他人を喜ばす事にはとても長けた人でした。その分、家族やスタッフは大変だったろうと思います。

 彼の会社の事務所は立派なログハウスでした。私は「いつでも泊まっていいからね」と言われ、良くその事務所で寝泊まりさせて貰いました。事務所には誰が寝泊まりしても良い様に常に寝具が用意され風呂もキッチンもついていて、いつでも誰でもそこで寝泊まりして仕事が出来る様になっていました。「冷蔵庫の中身は何でも食べていいよ」と言われ、いつも飲み物と食べ物が用意されていました。

 彼はいつも林業や建築関係で「素晴らしい仕事をしている人がいる」と聞きつけるとその人にアポなしで話を聞くために訪ねて行きました。

 以前、私は「何で前もって連絡して予定を聞いてから行かないの?行き違いになると時間が勿体ないじゃないですか」と言うと「前もって連絡すると本当にその人が普段からそういうちゃんとした仕事をしているか分からないじゃないか」と言っていました。

 だから丸一日かけて車を運転して早朝からその訪ねて行った会社の様子を遠くから観察するなんて事もしていたようです。それ程、日本の林業には問題が多くあったという話を良く彼から聞きました。

 彼の廻りには常に彼を慕う人たちが集まり私もそのお陰で本当に多くの人と知り合う事ができ、常にその人の輪の中心に彼はいました。

 本当につい先日、今年の夏まで一緒にイベントに参加して、いつもの様に冗談を言い合い、いつもの様に仕事をしていたのに本当につい先日、私が参加出来なかった会合に参加していた彼が「お腹が痛い」と言い出して出張先の病院に入院し、その病院はすぐ退院して地元に帰り地元の総合病院に入ったところまでは人づてに聞いていたので時々電話して「元気?」と聞くと、珍しく「元気じゃないよ」と弱々しい声で返事したのを気にしていたのですがある日、彼の事を気遣う知人から「彼は日本の為になくてはならない人、今、逝かれちゃ困る。だから東京の高度専門医療病院に転院して貰うから」と連絡を受け、やっと時間を見つけて他の人には内緒になっている病室を訪れた時には彼はもう意識が朦朧としていました。

 手を握って「今まで有難う」と耳元で話すと気のせいか、少し反応した様に思えました。実際、ベットの足元に立っているとうっすらと目をあけて頷いた様に思えました。

 そして、その翌日、彼は逝ってしまいました。ご遺体は地元に戻り立派な葬儀が執り行われ私は生まれて初めて葬儀で取り乱して、同じ思いで葬儀に参列していた仲間と抱き合って泣いてしまいました。

 本当に惜しい人を亡くしてしまいました。苦労が報われて漸くこれから彼が築いて来た新しい林業の有り方が表舞台に立つ矢先の出来事でした。

 今は、唯々彼のご冥福を祈るしかないのですが心の中にポッカリと穴が開いてしまった気がしています。彼が生きていたら「いつまでも、くよくよしていてもしゃ~ないじゃん。生きてるモンがやる事やらんといかんじゃろ」とキッと言っているでしょう。

 でも、まだ私には立ち直るまで時間がかかりそうです。彼が成しえなかった事を残された我々が引き継がねばなりません。天国で待っててよね。合掌・・・

2015/09/30

祭りの季節

 この時期、多くのイベントが集中します。八ヶ岳南麓でもこの季節は収穫祭の時期に当たる事もあり様々なイベントが開かれます。そのイベントに主催者側として、あるいは出展者側として毎年、参加する機会があります。

 イベントにも色々なカラーがあり建築関係者のイベントだったり地元活性化関係のイベントだったり、それこそ婚活イベントだったりします。主旨は違ってもそれらのイベントに参加していつも感謝するのはブースを訪れて下さった方との出会いや出展者同志の繋がりです。

 たまたま隣り合わせたブースの出展者と親しくなったり久し振りにイベントを通じて昔の友人と再会したりと色々な出会いがあります。イベントによって数万人が訪れる大規模なものから地元自治区の百人も入ったらもう満員といったイベントまで様々です。

 私はいつも思うのですがこれらのイベントの成功は企画する人達の情熱や準備の周到さで決まると思っています。同じイベントを長く続けていくのは大変ですがその企画の主旨やスタッフの情熱がしっかりしていれば必ず成功すると思っています。

 そしてイベントの目的はいかに多くの人に訪れて貰うかではなくそのイベントの主旨をいかに理解して貰うかだと思います。イベントはその為のきっかけにしか過ぎないのです。

 今年もまだまだこれから多くのイベントが開催されます。毎年、楽しみにして多くの方が訪れるイベントもこれから沢山予定されています。私は特にこの後、音楽関係のコンサートに何度か出掛けていく予定をしており自分たちでもあるファミリーフェステバルに出展し昔懐かしい竹とんぼを造って子供達と遊ぼうと思っています。今の子供達に少しでも木に関心を持って貰えるといいなと思っています。

アシストのHPへ
八ヶ岳でのログハウス生活 ---木の家設計施工 森のすまい工房(有限会社アシスト

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