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2015年1月

2015/01/25

平凡な週末の過ごし方

森の中に住んでいるとちょっと買い物といっても歩いて行ける店は無くどこに行くにも車で買い物にいかなくてはなりません。なので出来るだけ週末にまとめて買い物に行きます。

 私はあまりごちゃごちゃした町の方にいくのは得意ではないので甲府の方ではなく長野県の諏訪方面の郊外型の広い駐車場があるショッピングセンターによく行きます。

 今日は朝、昨年末から残っていた薪用の丸太を割って薪置場に片付けてから女房と二人で出掛けて行きました。

 いつもの書店に入って先日、発表された直木賞作家の本を購入し、面白そうな新刊本を物色するのがいつも楽しみで、うっかりすると長時間、本屋で過ごしてしまいます。いつも思うのですがこの本屋の面白そうな本を全部買ってゆっくり読めたらどんなに幸せだろうかと・・・何て訳ないので早々にレジで手にした本を購入して次のスーパーに向かいます。

 スーパーで1週間分の食料を購入しフト横を見るとコイン洗車場を見つけました。何でそんなものに興味を持ったかというと冬の間は外水道も凍ってしまうし例え昼近くになって気温が上がり水道が使える様になってもうっかり家で洗車でもしようものならその辺りは翌朝スケートリンクになってしまうので中々冬の間は車が汚れても洗車が出来ないのです。

 「いいものメッケ」と思いましたがよく考えてみたら明日の夜から又天気が崩れて雪が降りそうなので「洗っても意味ないか・・・」と気がついて洗車はやめておきました。週末の平凡な一日はこうして過ぎていきます。

2015/01/17

神になった木

Dsc_0079静岡県天竜の山の中に樹齢1300年と推定される杉の木がひっそりと立っています。名前を春埜杉(ハルノスギ)と言います。

 樹高43m目通り14mになる巨木です。今まで何度か会いに来ていますがその度にその圧倒的な存在感にただただひれ伏すしかありません。その姿からは1300年を越える歴史の重みがひしひしと伝わって来てもはや木の姿をした神としか思えないオーラを放っています。

 天竜の山の奥深くで1300年の時の経過を見続けてきた神の木「春埜杉」は今の日本の姿をどのように見ているのか聞いてみたくなります。

2015/01/07

2015年明けましておめでとうございます。

 新年あけましておめでとうございます。2015年、新しい年が始まりました。今年はどんな年になるのでしょうか。又、多くの出会いや出来事が待っている事と思います。

 一日一日、毎朝起きたら元気な事を感謝して仕事に学業に家事に励んでいかなくてはなりませんね。

 一年の間には楽しい事も辛い事もある事でしょう。でも、元気である限り前向きにポジイテイブに物事を捉えて頑張っていかねば!と自分に言い聞かせたお正月でした。

 今年も「森の囁き」を宜しくお願い致します。

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八ヶ岳でのログハウス生活 ---木の家設計施工 森のすまい工房(有限会社アシスト

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