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静岡県天竜の山の中に樹齢1300年と推定される杉の木がひっそりと立っています。名前を春埜杉(ハルノスギ)と言います。
樹高43m目通り14mになる巨木です。今まで何度か会いに来ていますがその度にその圧倒的な存在感にただただひれ伏すしかありません。その姿からは1300年を越える歴史の重みがひしひしと伝わって来てもはや木の姿をした神としか思えないオーラを放っています。
天竜の山の奥深くで1300年の時の経過を見続けてきた神の木「春埜杉」は今の日本の姿をどのように見ているのか聞いてみたくなります。
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