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2007/09/23

健康診断の結果

 八ヶ岳に来てから健康診断はもっぱら町で行う集団検診を毎年1回受けている。昨年は胃のレントゲン検診でひっかかり生涯初の胃カメラを飲む羽目になってしまった。だから検診は嫌なんだけど、かといって生涯、検診を受けずに済ませる勇気もない。だから今年も恐る恐る受けることに相成った訳です。

 北杜市の検診の場合、問題ない人にはそのまま何のお咎めも無しで何か問題があると呼び出しの連絡が郵送されてきて、指定された日時に指定された場所にいって保健婦さんから結果報告を受ける仕組みになっている。

 で、ある日帰ってみると机の上に呼び出し状が届いていたと言う訳、「来ちゃったか・・・」と溜息まじりに中を開けて仕方なく言われるままに指定された日時に診断結果を受け取りに行った。

 とある学校の体育館が指定場所で、行くと既に多くの人が順番待ちをしている。受付を済まして大人しく座って見回すと保健婦さんが8人程で仕事をこなしている様子。机があって各自マンツーマンで対応、それぞれ結構長い事、話あっているみたい。やれやれこりゃ時間が掛かりそうだなと思いながら待つこと約30分「35番の○○さ~ん」と呼ばれ、指定された机に向かう。どうやらベテラン風の保健婦さんであった。「先ず、最初にあなたがどうしてここに呼ばれたか想像できますか?」と聞かれ「エエ、マア・・・」と曖昧な返事をすると「それではここにアンケート調査がありますから正直に答えてください」とアンケート用紙を渡された。そこには普段の食生活や運動状況、酒・タバコを吸うか?等々様々な質問が書かれていて自分のどこに健康上、問題があると思うかみたいな事も書くようになっていた。正直にこれらの質問に答えを書いて渡すと「ウン、そうですね。ご自分では良く分っているようですね」と何だか褒められたのかどうだか分らないような返事。

 結局のところ、要は運動不足で食べ過ぎで、睡眠不足で、「アナタの体は糖尿病か痛風寸前の状態であるからすぐさま悔い改めて生活を改善しなければ知りませんよ!」という事であった。昨年、問題になった胃腸については今回はお咎め無しと言う事で何だか良く分らないまま、「ハハ~申し訳ありません。明日から直ぐにでも反省し食事は腹八分目、夜は11時に寝ます。朝、必ず散歩します。だからどうぞお許しを・・・」と即、反省し帰ってきた次第です。

 あれからもう約2ヶ月、確かに反省はしたけど朝の散歩は時々行ったり行かなかったりだし、お客さんから美味しそうなお菓子を頂くとやはり食べなくちゃいけないし・・何て自分に言い訳をしつつそれでも少しは反省して出来るだけ間食をしないようにしてやっと2KG程減量に成功している。家族もやたら水を飲めだのコーラは二度と買わないからだのと煩く言うようになり仕方なく隠れて美味しいものを頂いている(意味無いか・・・)

 しかし、もうそんなに若くは無いのだから健康には注意しなくちゃね。さて来年の検診結果はどうなるやら・・・

コメント

今年の夏に本格的な?痛風発症しました。右足のくるぶしが痛く兎に角立てない、、、
指が痛いのとは比べ物になりません!暫く絶食に近い状態が続きました。5日後やや改善してなんとか立てるようになり完治は約1ヶ月かかりました。節制しないと痛いですよ~^^

ゲッ!泉原原人さんもあんなに健康そうなのに通風なんてなるんですか?あや~それじゃ私も注意しなくちゃね。

いや~ストレスでずっと尿酸値は高かったのです。
医者からも逃げ回ってましたが、、、
このところ不節制(食べすぎ、飲みすぎ)に加えて水分補給をちょっと怠ったら劇的な発症!参りました
段々お迎えが近くなるを意識せざるを得ません!でも、悟りの境地かな~

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八ヶ岳でのログハウス生活 ---木の家設計施工 森のすまい工房(有限会社アシスト

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