本を忘れた
新幹線の中に本を忘れちゃった。これでもう何回目・・・いつも前の席の背もたれにある網の中には極力忘れるので、モノを入れない様にしてるんだけどいつもつい、本を入れてそのまま・・・しかも長編6巻の最後の6巻目の終わりかけ・・・あ~あ。
前は大事なIPodを忘れてしまい、途中駅で降りて忘れ物の窓口に届け出てやっとの思いで戻ってきました。以来、前席のポケットにはモノを入れない様にしていたのですが又やってしまいました。
しかし、乗り物に載っての移動時間は私にとって貴重な読書時間なのでついついやってしまうのです。だから旅の途中で読む本が切れるのは活字中毒者にとっては不安の種です。今回も2冊持って行った本の2冊目だったのでちょっとショックで新幹線を降りてから本を忘れた事に気が付いてからは乗り継ぎの電車の中で時間を持て余して困ってしまいました。
本は色んな世界を広げてくれます。私にとっては魔法の玉手箱のようなものです。これからは絶対忘れない様にしたいと思います。
長編六巻って、何の本ですか。私もテレビと縁切りして、いろいろ読むことも多くなりました、きこりさんは推理小説お好きでしたね、ベストを推薦してくださいな。
投稿: 寺岡 | 2014/03/02 07:08
寺岡さん、ご無沙汰しています。司馬遼太郎の「菜の花の沖」なんです。ちょうど最終局面の良いところで新幹線に忘れてしまって(笑)こういう海モノや漂流探検モノも大好きなんですよ。寺岡さんに推薦なんておこがましくてとても出来ません(笑)
投稿: kikori | 2014/03/02 12:06
「菜の花の沖」でしたか。最後が読めないのは残念でした。私も昔、夢中で読んだものです。「坂の上の雲とか」。司馬遼太郎死去の報で泣きました。ぜひまた「本」の話よろしくです。
投稿: 寺岡寿子 | 2014/03/02 17:45
寺岡さん、結局再度買いました。(笑)
投稿: kikori | 2014/03/03 09:23