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2011/09/03

人のもつ不思議な能力

 私の住んでいる山の中はいつも大体静かで何も人工的な物音もしないし東側の窓からは一切人工的なものは見えません。

 だからでは無いけど時々不思議な出来事が起こります。ある晩、家のすぐ傍で鹿がやたら泣き喚く。普段ならはぐれた小鹿を呼んだり危険な状況を知らせる為に短く「キュン!」と鳴いて終わるのですがその晩はやたら長く鳴き続ける。何かに足でも挟まれて身動き出来なくなったかと思って懐中電灯を持って外に出てみるけど姿が見えない。だけど暫く鳴き続け、30分程して漸く鳴き声は森の奥深くに消えて行った。あれは何だったんだろう?

 そうかと思えばやはりある晩ロックしてあるはずの玄関が開けられバタンと締まる音がした。女房と顔を見合わせ「あれっ?何だ連絡もせずに帰ってきたのか」とちょうどお盆の頃だったのでてっきり東京に行っている子供が連絡もせずに帰ってきたものと思い玄関に見にいったら何事もなくドアは閉まっており鍵もちゃんと掛かってる。「あれっ?閉まってんじゃん」「じゃ、あの音は何?」何て事が実はこのところ頻繁に起こっている。

 我が家ではそれでも余りそれを気にしないのがおかしいといえば可笑しい。いつも「お父さん、又変なの連れてきたでしょう(笑)」で済んでしまう。神に誓って私は新興宗教の信者でもないし霊感が強い方でもないのでそんな事に関わることは決してないのです。それでも我が家の中や外では何だか理解出来ない不思議な事が時々起るのです。

 これが都会のマンションとかに住んでるとその物音の原因を突き止めないと何だか落ちつくなるような気がしますが深い森の中にすんでると「又か・・・」で済んでしまうので恐ろしいことです。

 我が家の土地を買って漸く家を建てたばかりの時にも近所の方に挨拶に行ったら「あそこは色々出るからね。見た?」と言われ「えっ?何か出るんですか?」と聞くと「あの小川に沿ってね・・・」と恐ろしい話を聞き「また~やめて下さいよ~」と文句を言うと「知らないの?あそこは昔の合戦の舞台になったところでね・・・」と歴史の話をされて「へ~私には何も見えないですけどね~」「そりゃ、見えない人には見えないさ」と簡単にあしらわれました。

 あんまり言うとオカルトチックになるのでもうやめますがしかし、そういう目に見えないものや感じられない事や科学的でない事は「だから嘘だ」という事にはならないと思います。

 こんな事もありました。ある日、友人が近くに土地を買ってやはり私の知人がそういう事を透視出来るのでその知人のところに相談に行きました。

 「○○さん、近くに土地を買って家を建てようと思うんだけどその土地が良いかどうか見て貰えないかな~」「うん、そんなに悪くないけど東南の角にある大きな石がちょっと良くないね~」「えっ!何で知ってんの?」勿論、その○○さんはその土地を一度も見た事はありません。

 別の知人は真面目に八ヶ岳におけるUFO襲来について毎年会合を開いておりこれが大変な人気になっています。見える人には見えるのですね。

 今回の東日本大震災では離島の鳥が一斉に当日の朝、飛んでいなくなったという話が伝わっています。動物のように普段から自然の中で暮らしているものは自然現象の変化を敏感に感じ取ると言われています。

 私は人間にも、もともと同じような能力が備わっていたと思います。しかし、人間が文明を進化させ森を出て都会に住むようになり次第にこのような能力を失っていったのではないでしょうか。人間がこの能力を無くしていく事はダーウインの言う進化論に繋がるのかも知れませんが、それが人間を幸せにするのなら良いのですが不幸にするのならこんな悲しい事はありません。

 皆さん、六感を大事にしてもっと自然の声に耳を澄ましましょうね。

コメント

「第六感」ですか・・・私も偶に見ます。子供のころの人魂(これは本物かな)、UFO(未確認飛行物体、これも本物?)、居るはずのない人や影、金縛り、年齢と共に減少しています。自然は人の心も見えるのではないですかね。残念ながら予知夢がなかった。これがあれば人生変わったでしょうね。

年ともに怖くなったのは、「女の感」ですか。これはすごい!

八富士さん、そうですか見える人だったのですね。どうも長く文明に浸っていると見えなくなるみたいです。より動物に近いほど見えるというから女性は・・・止めときます(笑)

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八ヶ岳でのログハウス生活 ---木の家設計施工 森のすまい工房(有限会社アシスト

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