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2009/05/10

自主上映会「いのちの作法」開催のお知らせ

Omote Ura

北杜市の知り合いのペンションの風路さんがある日、東京で見たこの映画に感動しこの映画を是非、北杜市で開催したい!との思いで仲間の輪が広がり、とうとう7月5日(日)に北杜市長坂コミュニテイーステーション・ホールで昼・夜の2回上映が決定しました。

この映画は戦後の混乱期に岩手県の寒村だった旧沢内村が豪雪・貧困・多病多死の困難を当時の深沢村長を中心とした生命行政(住民の生命を守る事こそが地方行政の使命)により日本初の老人医療費無料、乳幼児死亡率0を達成した物語を描いた及川和男著 「村長ありき」を原作としその後の沢内村を描いた作品です。

私はこの映画を見て、この作品に描かれている現代の沢内村(岩手県西和賀町)は当時の深沢村長の遺志を引き継いだ後継者達が未だにこの問題と取り組んでおり、これこそが今、日本の行政に必要とされている事だと思い知らされました。

私は自分達が住む山梨県北杜市も是非このような年寄りと若者が一緒に暮らせる市になって欲しいと思い1人でも多くの人にこの映画を見て欲しいとの願いから実行委員としてお手伝いする事になりました。ご覧になりたい方は当社までご一報下さい。チケットをお届けします。

コメント

本も映画も未だですが、考え方はある程度想像できます。この映画を見ることで、その先つなげることが重要なのだと思います。市長や議員にも声をかけて、自費で見ていただくのも良いと思います。
私は日本の社会制度は完全崩壊まであと僅かであろうと予想しております。その後は、地域が主体となった共存共栄の社会の再構築が不可欠であろうと考えています。なので、そのきっかけになることを期待しています。 昼間だったら見れるかも、、、^^

泉原原人さん、
早速チケットお届けしま~す(笑)
絶対見て下さい。きっと何かを感じられる映画ですよ。

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八ヶ岳でのログハウス生活 ---木の家設計施工 森のすまい工房(有限会社アシスト

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