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2022/08/27

本との付き合い

私は本を読むのが好きで昔、思いついて読書記録を付ける事にしました。

 今から20年ほど前からですが当時、自分のPCを持つようになり仕事でも段々、PCが欠かせなくなってきてある日、フト、そういえば自分が今まで読んできた本は読み終わると古本屋に持っていったりして「この本、読んだ」という記録がないよなと気付き、たまに本屋さんで本を買って読んでると「あれっ?これ前読んだような・・・」何て事もあって「そうだ読書記録を付けよう」と思い立ちました。

 そしてそれからつけ始めたんですがある日、一度PCが壊れてデータが飛んでしまった時期があったのでその前の記録が残っていないのですが、昨日、ちょうどそのカウントが1000冊目になりました。

 途中、データも飛んでしまったり中々、読書が出来ない時期もあったりして一概には言えないのですが20年で1000冊、一年で約50冊、一か月で4冊ちょっとなので大体、1週間で1冊というペースです。

 東京でサラリーマンをしているときは通勤時間が片道1時間半、往復3時間程あったので一日で1冊読めたりもしていましたが山梨に来てからは通勤が車で15分程になってしまったので本は寝る前に10分程しか読めなくて読書ペースがガタンと落ちてしまいました。

 今はお隣、長野県から電車で通う事が増えたので電車の中で片道50分程の読書時間が取れます。

 それにしても昔は電車の中で新聞や雑誌や本を読む人が多かったですが今は電車の中で本を読む人は一つの車両の中を見廻しても大抵、私一人くらいしかいません。

 最近は新型コロナ感染拡大の影響で遠くまで旅行に行く事も無くなったので余り長時間、交通機関のお世話になる事は有りませんが昔は長距離バスや電車の移動で読む本が無くなると困るので、予備の本を持って乗らないと気持ちが落ち着かない程、活字中毒でした。

 今は電子本が広まって携帯やPCで本を読む人も増えたので紙の媒体である本の人気は昔ほどでは無いらしく事実、大手の本屋さんが閉店する事も日常的になってしまいました。

 それも影響するのか本屋さんの本の展示方法もやる気のある本屋さんにいくと、あれもこれもこの棚の本、全部下さい!なんて叫びたくなるような本屋さんが少なくなって「この本屋さん、どういう思いででこの本を棚に並べているんだろう?」と首をかしげたくなるような店が多くなりました。

 そういう本屋さんに入ると何故か全く本を買う気になりません。それに反して小さな本屋さんで収蔵本も少なくてもその本屋さんが「この本を売りたいんです!」という意図がしっかりと感じられる店にいくと「おう!この本、面白そうだな」と思いつい手に取ってしまいます。

 今は、本屋さんも若者の本離れが進んでいるので自分達が売りたい本が中々、出版社から配本されないなんて事態も起こっているらしく少し寂しい気がします。

 本は自分のなかで感性を高めてくれて想像力を養ってくれたり、私も昔、読んだ本がきっかけで今の生活を決意したようなところがあります。だから、今年、亡くなってしまったその本の著者には今でも感謝しています。紙のページをめくるあの感覚が自分の想像力を養ってくれる読書は私の大切な営みのひとつです。

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