超私的2014年重大ニュース
今年も一年が終わろうとしています。今年一年を振り返り大小の出来事を超私的に振り返りました。
・大雪被害:今年の2月末、山梨県地方は観測以来40年で一度も記録した事がない1m30㎝程の雪が一日で降り、その前に積もっていた70cmの雪の上に重なり2m越えの積雪となりました。大雪が降った翌朝、玄関を開けるとそこには雪の壁が立塞がっていました。結局、自宅は4日間雪に閉じ込められて孤立化しました。幸いにウッドストーブと食料があったために事なきを得ましたが自然の猛威を思い知る事になりました。自然感興に大きな変化が起きている事を実感させられました。
・2人目の孫誕生:長女に2人目の子供が授かり9月に男の子の孫が誕生しました。少し小さく生まれたので心配しましたが偶然にも会いに行ったその日に新生児室から出られる事が出来て真っ先に抱かせて貰いました。命の繋がりに感謝した瞬間でした。
・我がジャイアンツまさかのクライマックスシリーズ敗退:順当にセリーグ制覇を果たした我がジャイアンツは日本シリーズ制覇に挑みながらまさかのクライマックスシリーズで阪神タイガースに4連敗して日本シリーズに進出を逃して残念なシーズン終了となりました。来年こそ日本一になって欲しいと思います。来年は東京ドームに試合を見に行きたいな~
・理研、STAP細胞をめぐる明暗:今年初め世界を駆け巡った理研の小保方氏によるSTAP細胞発見という画期的なニュースは華やかな記者発表の後、研究論文の内容に疑義が生じその論文内容の実証作業中に研究チームの一員が自殺という事態まで引き起こし大きな社会の関心事になりました。結局、STAP細胞の発見はその実証実験では存在が立証できず残念な結果になりましたが普段余り接する事のない分野での出来事だけに印象の深い出来事でした。
・愛車が3度のリコール:昨年買い換えた我が愛車フィットが何と3度のリコールに合いました。ハイブリッド車なのですが技術の進歩に伴い複雑なメカ二ズムになりすぎたのかそれとも社会のシステムが厳しくなりすぎたのかどうも最近の車はリコールが多くなった様な気がします。一時期、問題になった某メーカーのリコール隠しは勿論良くないと思いますが命を預ける車ですので安全には細心の注意をお願いしたいです。
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