製作のお手伝いをしている木のオカリナ「樹・音(ジュネ)」のイベントがあり各地から「樹・音」の愛好者ジュネリストが集まり101人の輪が出来ました。
朝早くから準備をして全員で発表する課題曲の練習する光景は見ていて感動しました。
参加した一人一人が自分用の譜面台を持ってきて自分の前に準備して手にする楽器も木のオカリナ「樹・音」に限らずコカリナやリコーダー等思い思いの楽器を手にして同じ課題曲を演奏する姿は本当に音楽の力を感じました。
「樹・音」は本当に小さな小さな手の中にスッポリ収まってしまうほどの小さなオカリナですが地元の木で造られる優しい音色のする誰でも手にする事が出来る楽器です。
幼い子供からお年寄りまで誰でも演奏出来るのが樹・音の特徴です。小さな笛が紡ぐ小さな人の輪が少しずつ広がっていきます。
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