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2019年5月

2019/05/02

映画の話

 近所の歩いてける距離に映画館があるので夫婦で良く映画を見に行きます。年齢を重ねたお陰で(笑)夫婦二人で「シルバー割引」というのが利用出来て大変ありがたく通わせて貰っています。

 先週は本年度のアカデミー賞3部門を獲得した「グリーンブック」を観てきました。「グリーンブック」というのは黒人が利用可能な施設を紹介するガイドブックの事ですがその邦題の通り天才黒人ピアニストが人種差別を受けながらもツアーを続けるという内容の中々感慨深いストーリーの映画でした。

 又、映画館で映画をみる楽しみの一つが近日公開予定の映画の予告版を見ることですが近頃、気になるのが日本が世界に誇る怪獣「ゴジラ」が地球上に現れた、かつてゴジラが戦ってきた数々のモンスターと再戦するストーリーの「ゴジラ キング・オブ・モンスターズ」が間もなく公開されるのですが、どうもこれがチョット気になる。

 幼い頃から心ときめかして見てきた「ゴジラシリーズ」のハリウッド版なのですが、どうもイマイチぴんと来ない。画像もCGが発達してとてもリアルで音響も素晴らしくて映画そのものの出来は昔と比較出来ないほど素晴らしいと思うのですが、しかし!何となく違う・・・ゴジラそのものの姿形も進化して何となくマッチョになってしまって(笑)どことなく哀愁の漂う昔のゴジラのイメージとはかけ離れてしまったのですよ。

 どうも最近、ハリウッド映画は数々の「ヒーローを皆、一斉に登場させて戦わせてしまえ!」的な作品が多くてどうも「それはないでしょ」と思ってしまうのです。これはどの映画についても言える事なので仕方ないといえば仕方ないのですがどうしてもシリーズ物やリメーク物にはついてまわる宿命ですね。007シリーズや最近リメークされた「メリーポピンズ」はまだ観てないのですが、やはり初めて観た時の感動からすると観る方も歳を重ねてきているし仕方ないことですよね。

 私の通う映画館は小さいながらもミニシアター的に幾つかの大小のスクリーンを持っていて地元からもとても愛されているようでいつも老若男女で賑わっています。先述の「グリーンブック」も車椅子の方が専用スペースで楽しまれていましたし、赤ちゃん連れの方の為に「ママシアター」なんてのもあって通常より室内を明るくして音響も小さめで席で授乳もOKベビーカーも持ち込めるようになっています。

 最近は「ボヘミアンラプソデー」の特別上映なんていうのもあってどこの映画館でも画面と一緒に歌って踊って手拍子バンバンOKなんていう上映回もあり随分、映画館も変わってきました。

 一時期、映画はビデオで自宅で見る風潮が増えて映画館の動員数が随分減って心配していましたが、こと近所のこの映画館を見ている限りなかなか頑張っているじゃないかと嬉しく思っています。

 特に邦画が動員数を増やしていてビックリです。最近のでは「カメラを止めるな!」とか「翔んで埼玉」とかユニークな挑戦的な作品も人気を得ています。映画大好き人間としては多くの人にTVではなく是非、映画館の大スクリーンで映画鑑賞を楽しんで欲しいと思います。

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八ヶ岳でのログハウス生活 ---木の家設計施工 森のすまい工房(有限会社アシスト

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