サラバ2011我が読売ジャイアンツ
今年の我が読売ジャイアンツはナベツネさんに始まり、ナベツナさんで終わってしまいました。それは現場の選手達とは関係ないところで突然始まり、突然終わりました。
誰しも忘れる事の出来ない3・11東日本大震災が起こりパ・リーグは被災を受けた球団が発生し、野球ファンならずともとてもプロ野球を開幕する状況では無いと判断し開催延期を早々に決定しました。
しかし、ナベツネさんは強硬に開催を主張しパ・リーグの延期決定を「勝手にすれば良い」と言い放ちました。セ・リーグはそれを無視出来ずにギリギリまで開催の延期を決められずに結局、実際にグランドでプレーする選手達がとてもまともにプレー出来る心理状態になれないとの主張を受け入れる形で延期を決めました。
そして昨日、球団社長が内部告発するという前代未聞の事態を迎えました。私は球団社長があそこまでして告発しなくてはならない状態に追い込まれた事は異常な事だと思います。
きっと彼は事実をありのままに伝えるにはあの手段しかなかったのだと理解しています。ナベツネさん、ジャイアンツはプロ野球球団でそれはファンに支えられてこその集団ではないのでしょうか?もういい加減にしてくれと言いたい!このままだとファンは皆、あきれて離れていきますよ。
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