ZEH(ゼロエネルギーハウス)ビルダーに登録申請しました。
アシストは今年度から施工された「建築物省エネ法」に基づき経産省の推進するZEH(ゼロエネルギーハウス)を目指し2020年度までにZEHの完全履行を推進していく事になりました。具体的には
平成28年度目標 ZEH受託率30%+NearlyZEH受託率30%=合計60%のZEH受託
平成29年度目標 ZEH受託率40%+NearlyZEH受託率40%=合計80%のZEH受託
平成30年度目標 ZEH受託率50%+NearlyZEH受託率40%=合計90%のZEH受託
平成31年度目標 ZEH受託率60%+NearlyZEH受託率40%=合計100%のZEH受託
平成32年度目標 ZEH受託率70%+NearlyZEH受託率30%=合計100%のZEH受託
を目標とします。
ZEH(ゼロエネルギーハウス)の目的は世界的に進むCO2の増大による地球温暖化対策として日本では遅れていた住宅・建築部門でのエネルギー消費削減を目指すものです。住宅の高気密化・高断熱化を進める事によりヒートショック等による健康リスクを低減し水道光熱費の削減を図り太陽光パネル等の自然エネルギーを利用して住宅で消費するエネルギーゼロを目指すものです。
国が進める普及プログラムでは平成32年(2020年)度から小規模住宅を含む住宅の50%をZEHにする目標をたてて随時、補助金等の補助事業を進めこの目標達成を進めています。
アシストはこれらの住宅を取り巻く環境の変化に対応すべく住宅のZEH化に積極的に取り組んでいこうと思っています。
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