ログハウス好きが必ず読む「夢の丸太小屋に暮らす」が創刊から100号を迎えました。節目となる100号の特集「夢をかなえた100人の住み心地白書」に当社で建築した輿石邸が取り上げられました。天竜杉で建てたP&Bログハウスでお施主様の家族と一緒に山に実際に行って伐採と土場を体験して頂いたエピソードが載っています。是非、ご覧下さい。
今月末に発行予定の「夢の丸太小屋に暮らす」<7月号>に当社が静岡県浜松市に建築した天竜杉で造ったサドルノッチログハウスのM邸が掲載されます。
今回は国産材で造ったログハウス特集として紹介されています。M邸は樹齢80年以上の天竜杉を新月伐採し一本一本履歴記録が付けられ、更に葉をつけたまま山で天然乾燥(葉枯らし)した貴重な原木を使用しています。お施主様が手作りした露天風呂も紹介されていてとても綺麗な写真が満載です。是非、ごらんになって下さい。
「夢の丸太小屋に暮らす」の5月号に当社で施工した北杜市S邸がカラーページで紹介されています。30~33ページです。読むとS邸の事が詳しく分りますよ。又、アシストログスクールも210ページに掲載されています。読んでね。
お待たせしました。やっと最新ニュースがスタートします。第1弾は新月の木で造ったログハウスの話です。今月末に発売される「夢の丸太小屋に暮らす」3月号に私共で建てさせて頂いたP&Bの跡部邸の記事が特集で掲載されます。跡部邸は静岡県産の樹齢70年生以上の天竜杉を伐採して造ったP&Bのログハウスです。その部材の一部は当社が取り組んでいる新月伐採による木が使用されています。本当は全てのログが新月伐採できればよいのですが未だ、貴重な木で本格的に出荷できるのは今年あたりからになります。跡部邸では通し柱や母屋等の主要な部分に使われています。
「夢の丸太小屋に暮らす」の編集スタッフはその後も新月の木の追跡取材をしてくれるそうで1月28日で天竜で行われる新月伐採の見学ツアーに同行して取材してくれる事になっています。「月の営みと森の恵み」が生み出す新月伐採木は日本の荒廃した山林を活性化する事が出来る可能性を持っています。今後ともご期待下さい。
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