一つの現場を進めていく中で 沢山の人々の思いが積み重なっていきますよね。 お施主様を中心に 始まりは 整地から 終わりは 掃除まで。 あるいわ プランニングから ガーデニングまで。そして その後のライフスタイルまで。
基礎屋さん 電気屋さん 設備屋さん 屋根屋さん 左官屋さん 内装屋さん 建具屋さん 畳屋さん 塗装屋さん 掃除屋さん 金物屋さん 建材屋さん 大工さん 大勢の皆様
ありがとうございます。 なかなか 言えずにいました、連業者様への感謝の気持ち、
ひたすら感謝です。
今後もよりよい 家造りのために 力をかしてください。 それでは また・・・・・・・・・
真剣な表情でログを見詰めるシバヤン、何故こんなに難しそうな顔をしているかというと緊張しているからなのです。この時はちょうど担当しているログハウスの移築中なのです。ログビルダーにとって一番、緊張するのがこの移築中の作業です。時間をかけて手間を惜しまず加工してきたログを現場に運搬して積み上げていく、この作業中がもっとも危険であり緊張する一瞬です。ハンドカットログハウスは1本1本のログの形が違います。万一、移築中に1本でもログを破損してしまったらそのログハウスは全体を作り直さなければならなくなります。自分達が苦労して加工してきたログは絶対汚さない、傷つけない。その思いで作業していると自然とこういう顔になってしまうのですね。プロジェクトXではないけれどプロとは・・・こうでなければ。
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