9月15~16日、ウッドマイルズセミナーが京都府職員福利厚生センターで開催され私も参加してきました。京都議定書が発効されてから4年、日本は2012年までに温室効果ガスの排出量を1990年レベルより6%下げると世界に約束しています。
森林のCo2吸収率はその6%のうち3.8%だと予想されています。木に携わる仕事をしている私達にとっていかに日本の森林を守り育てていくかが求められています。
アシストは今後共、日本の森を守り国産材を普及していく活動を続けていきます。セミナーの講師を務められた新潟県農林水産部林政課の二野宮氏の言葉がとても印象深かったので紹介します。
「1人が動いても何も変わらない。しかし、1人がうごかなければ何も変わらない」私も全く同感です。
以前、お知らせしたドキュメンタリー映画「いのちの作法」はお陰様で昼夜2公演のうち昼の部は完売致しました。夜の部にはまだ少し席が空いておりますので是非、ご覧になって下さい。
「いのちの作法」は昭和30年頃、岩手県の山村、沢内村で行われた「生命行政」が現代にどのように受け継がれているかを描いたドキュメンタリー映画です。豪雪、貧困、多病多死の3重苦にあえぐ地方の山村で何故、日本初の老人医療費無料、乳幼児死亡率0が達成出来たのかを当時、自分の命をかけて地方政治の最大・唯一の目的は住民の生命を守る事だと立ち上がり「生命行政」を行った深沢村長の業績を現代に受け継ぐ人達を通して描いています。
上映は7月5日 場所:北杜市長坂コミュニテイーステーション・ホール
時間:昼の部(満席です。当日券はありません)14時開演、夜の部17時30分開演、大人1000円、高校生以下500円
公式サイト http://inochi-film.main.jp/
チケットは当社事務所で扱っております。
サドルノッチログハウス完成見学会開催
アシストが北杜市高根町下黒澤で建築中の本格的サドルノッチログハウスが間もなく完成します。新月伐採して山で葉が枯れるまで葉枯らしをして天然乾燥させた樹齢70年以上だけの天竜杉を利用した貴重なログハウスです。オーストリアのエルヴィントーマ氏が提唱した新月伐採法を取り入れた天竜杉には全ての木に履歴記録が付けられておりお施主様にその木が立っていた場所、切られた日時、葉枯らし期間等の履歴が伝えられ、この家が無くなるまでその記録は残ります。70年生の天竜杉のログハウスが70年間ログハウスとしてその命を保てば山は再生する事が出来ます。
この貴重なログハウスを今回、お施主様の厚意で完成見学会としてお見せ出来る様になりました。是非、この機会に新月伐採した天竜杉ログハウスを体感して下さい。
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