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清里にある清泉寮（財団法人キープ協会）は関東大震災の時、復興支援を依頼されたポールラッシュ博士が日本を訪れ震災やその後の戦争の混乱期に苦しむ青少年の為に清里にその拠点として設けた施設として現代に受け継がれています。

あれから９０年の歳月が過ぎ日本を又、大きな災害が襲いました。ポールラッシュ博士はもういませんが今こそ日本人はポールラッシュ博士の教えに習い手を取り合って助け合わねばなりません。キープ協会では被災者の内、未就学児童をもつ９家族４０数名の被災者を迎え入れました。その費用はすべて無償で行われその為に募金を含む支援活動を求めています。ご賛同頂ける方は是非、ご支援をお願い致します。詳しくは支援プロジェクト「あんしんの森プロジェクト」のブログ　http://blog.goo.ne.jp/anshinnomori-pjt　をご覧下さい。