近況の近況
早速コメントをいただきありがとうございます。
今までのビルダーのつぶやきとは違って皆さんの反応がダイレクトに伝わってきてとても新鮮です。これからが楽しみというか、少々不安(変な事書きそうで)といった所です。
子育てに関して励ましとご忠告をいただきました。「心配ご無用!女の子を泣かすなんてとんでもない」と胸を張りたいところですが、床屋のご主人の言った事がもし本当ならば・・・(ほんのちょこっとだけ心配)
「女の子と付き合うときは相手はもちろん相手の親の気持ちも良く考えて行動しなさい。」
親に口癖のようにこういわれていたのを思い出しました。実際、女姉妹が三人いたので心配する親の姿を見て育ったものです。
とうとう自分が心配する立場になってしまった。まあなにはともあれ可愛い我が娘たち、心配事は一生続くのでしょう。それ以上の楽しみも沢山見つけて行ければいいな。
三人目?全く予定はございません。経済的に許されるならばいてもいいかなとは思うけど・・・かみさんはもうけっこうと言っております。子供がひとりと二人ではこんなにも違うものかと実感している所です。休みの日に家にいると、かみさんの苦労がよくわかる。一日中上の娘と下の娘と順番に押し寄せる波のように世話が焼ける。おっぱいあげてご飯食べさせて、おむつ変えて、一緒に遊んで、昼寝させて、その合間に掃除、洗濯etc・・・親父の帰りが遅い時は二人を順番に風呂に入れて、おまけに下の娘は、夜中に数時間おきに起きる。年中睡眠不足。とても頭が上がりません。本当におつかれさまです。
そんな我が家の年末年始は大変なものでした。
まず自分が仕事納めの前にかぜでダウン。そのあと上の娘~かみさんと続き仕事始めを前に再び上の娘が・・・このまま行ったらかみさんがまた倒れてしまうのでそうなったら大変。(親父は倒れても何ら影響はないが乳飲み子と二歳児を抱えた母親が倒れてしまうともうどうにもならない)ひとまずかみさんの実家へ三人で避難させてもらうことに。そして仕事始め二日目、娘が入院したとの連絡が・・・マイコプラズマによる肺炎だそうだ。入院中かみさんは病院でつきっきり、下の娘はジジとババが,ミルクで面倒を見てくれた。幸い一週間といわれとところを四日で退院したので一安心。結局自分とかみさんの風邪が治ったのはこのあとの事。とにかくしつこい風邪のおかげでとんだ寝正月でした。
そしてやっと家族全員が元気でそろったのはおとといの22日。長いトンネルを抜けて我が家はやっと新年がスタートした気がします。
今年の寒さは長くて厳しいです。体調を崩さないように気をつけましょう。
春はまだかいな?
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