ウッドマイルズセミナー2009in京都
9月15~16日、ウッドマイルズセミナーが京都府職員福利厚生センターで開催され私も参加してきました。京都議定書が発効されてから4年、日本は2012年までに温室効果ガスの排出量を1990年レベルより6%下げると世界に約束しています。
森林のCo2吸収率はその6%のうち3.8%だと予想されています。木に携わる仕事をしている私達にとっていかに日本の森林を守り育てていくかが求められています。
アシストは今後共、日本の森を守り国産材を普及していく活動を続けていきます。セミナーの講師を務められた新潟県農林水産部林政課の二野宮氏の言葉がとても印象深かったので紹介します。
「1人が動いても何も変わらない。しかし、1人がうごかなければ何も変わらない」私も全く同感です。
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