自主上映会「いのちの作法」昼の部完売のお知らせ
以前、お知らせしたドキュメンタリー映画「いのちの作法」はお陰様で昼夜2公演のうち昼の部は完売致しました。夜の部にはまだ少し席が空いておりますので是非、ご覧になって下さい。
「いのちの作法」は昭和30年頃、岩手県の山村、沢内村で行われた「生命行政」が現代にどのように受け継がれているかを描いたドキュメンタリー映画です。豪雪、貧困、多病多死の3重苦にあえぐ地方の山村で何故、日本初の老人医療費無料、乳幼児死亡率0が達成出来たのかを当時、自分の命をかけて地方政治の最大・唯一の目的は住民の生命を守る事だと立ち上がり「生命行政」を行った深沢村長の業績を現代に受け継ぐ人達を通して描いています。
上映は7月5日 場所:北杜市長坂コミュニテイーステーション・ホール
時間:昼の部(満席です。当日券はありません)14時開演、夜の部17時30分開演、大人1000円、高校生以下500円
公式サイト http://inochi-film.main.jp/
チケットは当社事務所で扱っております。
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