最後に・・・
とうとうこの日がやってきてしまいました。
突然ですが、私「おかちん」は、明日をもってアシストを去ることになりました。ログビルダーを志し、この業界に飛び込んだのは8年前の春のことでした。あれからもう何棟の「家」を建てたのだろう?何本の丸太の皮を剥き、墨付けをし、そしてチェーンソーで刻んできたのだろうか?今となっては、もう数えることもできないけれど、それらは確実にこの八ヶ岳エリアを中心に形づいており、この先も永くその形を留めておいてくれること願わずにはいられない。一職人としての自己満足かもしれない。でも、そこに住まわれるお施主様自身が、納得して永く住み継いで頂ける事が本当の喜びなんだと思う。そういう意味において「家作り」という仕事はやっぱり面白い。(「仕事」じゃなければもっと面白いのかも)
さて、私の次なるステージは・・・?というと、正直言ってまだ決めかねている。とりあえず畑に立ってみて自分を見つめ直そう。ぼちぼち人生の折り返し地点も見えてくる頃だし、ここいらで白紙に戻そうか、なんて。
今までお世話になったお施主様、連業者の皆様、そしてアシストのスタッフのみんな、ありがとうございました。失礼ながらこの場を借りて最後の挨拶とさせていただきます。
岡田さま 一歩を踏み出す勇気。自分も見習います。おつかれさまでした。
投稿: たけい | 2006年4月28日 (金) 00:12
お疲れ様でした。
仕事じゃなければ面白いのコメントは
少しがっかりしました。
投稿: 小林 | 2006年5月13日 (土) 21:54
たけいさん、小林さん、コメントを有り難うございます。岡田も新しい世界に踏み出して行きました。私達はこれからもアシストで家を建てたいといって下さる方が居る限り家作りの理想を求めて行きたいと思っています。小林さん、家作り、辞められないですよね。進んでますか?
投稿: 森のキコリ | 2006年5月16日 (火) 13:03