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加工場横の水田の稲穂が夏の日差しを浴びて色づき始めました。猛暑による高温障害が各地で懸念されているようですがここは高原の涼しさに守られて大丈夫のようです。このまま実りの秋を無事に迎えられるようにいつも手入れしている老夫婦の為にも祈りたくなります。
ある夏の日の朝、高原の森独特のひんやりとした空気が漂う中、自宅で朝食を食べていたら何となく外に視線を感じて振り向くと15,6頭の鹿の群れがゆっくりと外を横切っていった。可愛いバンビが数頭混ざっている群れはそれからゆっくりと南の森の中に消えていった。
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